京都 座禅体験レポート

<コース>

京都 三条大橋 スタバ前集合

寺社仏閣の多く残る東山の街並みを散策。白河沿いの風情のある沿道を抜け、平安神宮へ。その後、琵琶湖疎水を見ながら、南禅寺を目指します。春は桜、秋は紅葉、初夏は新緑を楽しめる素晴らしいコースです。動物園のキリンも疎水越しに見えることがあります笑

正面の参道から、南禅寺に入ると、巨大な山門に圧倒されます。かつては、南北朝時代に六山の上に別格として位置づけられた南禅寺。重要文化財も多数あり、当時の雰囲気を忍ばれます。

南禅寺を抜けると、京都の紅葉の代名詞ともいうべき永観堂を通ります。拝観をせずとも、中に少し入るだけで、十分楽しめるので、少し回り道をしました。圧巻の紅葉。

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南禅寺の禅センターは、実際には光雲寺の中にあります。

敢えて、少し迂回して哲学の道を通り、光雲寺へ。

入り口で、凛とした佇まいのお坊さんが、私たちを出迎えてくれ、境内へと足を踏み入れました。ここからが、このツアーの本番です。

中は私語厳禁。入り口の厠に立ち寄り、お坊さんの案内を受け、建物の中へ。お坊さんの雰囲気に圧倒され、張り詰めた空気が漂います。

靴を脱いで、方丈の間へ。本日は、本堂に団体さんがいるため、通常は抹茶や写経を行う、方丈の間で行いました。

まずは、お坊さんが、座禅の心得と、姿勢、気をつけるポイントをわかりやすく説明してくれました。

調身、調息、調心。

体を整え、呼吸を整え、心を整える。

カンカンという音とともに、15分×2回の座禅。

初めて座禅をする方ばかりでしたが、場所の雰囲気か、集団作用か、上手な教え方もあり、すっと集中ができ、30分が短く感じる程でした。

座禅の後は、ありがたい法話を聞くことができます。

その後、茶菓子と抹茶をいただき、解散。

座禅の時間は、非常に濃密で、する前と後で何か生まれ変わったかのような錯覚になります。

帰り道に、皆興奮して、とても能弁になるのも、毎回の座禅会の特徴。

私は翌日、普段使わない筋肉を使ったせいか、背中全体が筋肉痛に見舞われましたが、不思議なことにその後腰痛がすっと治りました。