TEAM JINについて
私たちが最も大切にしている4つのバリュー
TEAM JINについて
私たちが最も大切にしている4つのバリュー
Travel like life, Live like travel.
Travel like life, Live like travel.
お客様に安全に旅を楽しんでいただくために、私たちは4つのバリューを大切にしています。
安全
TEAM JINの最優先事項は「安全」です。ツアー前からオンラインミーティングを通じて信頼関係を築き、お客様のニーズに合わせたサポートを行います。経験豊富なガイドが的確なアドバイスで安心安全な登山を支え、高い登頂率を約束します。
共感
TEAM JINはお客様の旅を大切にします。各ガイドは旅が大好きで、”Travel like life, Live like travel “をモットーにしています。私たちは友人をもてなすようにお客様をご案内します。どんな状況にもオープンマインドで臨み、お客様の立場に立ってサポートできるように努めています。
持続可能性
TEAM JINは富士山の魅力を伝え、サステナブルなツアーのあり方を目指しています。富士山に魅せられた私たちガイドが、登山だけでなく、信仰、歴史、芸術、植物、地質など、様々な角度から富士山を解説し、その歴史的遺産を後世に伝える担い手として、登山をより楽しく、興味深いものにします。
情熱
TEAM JINは富士山に情熱を注いでいます。ガイドは10年以上、100回以上の登山経験を持つ富士吉田市公認ガイドです。私たちは富士山に飽きることなく、富士山との関係を深め、日々刺激し合っています。富士山は私たちのライフワークです。
ガイドプロフィール
藤本 賢司
JINの代表のKenjiです。私は大学卒業後、3つの旅行会社で合計8年間働き、2018年に独立して旅行会社のJINを作りました。私のキャリアの原点にあるのが、大学生のとき5年間働いていた富士登山ガイドの経験です。富士山の同じルートを100回以上登っていますが、不思議と飽きることはありません。天気や景色は毎回異なるし、共に登るお客さんによってツアーの雰囲気も変わりますし、自分自身も成長をすると富士山との向き合い方も変わっていきます。富士登山は自分にとってもはやライフワークです。自分のキャリアの原点である富士山に自分の会社で関わり続けることができてとても幸せに思っています。
山下 耕
私は10歳ごろのとき、ボーイスカウト活動で初めて富士山に登りました。山小屋の楽しさや、頂上で食べたごはんの美味しさ、そして高山病の頭痛のことを今でも覚えています。
大学生になってから富士山で働き始めました。山の上の生活はとてもシンプルでありつつタフでもありますが、それがとても好きになりました。山の環境は、自分もまた動物であるということを思い出させてくれます。また、文化人類学を学びながら探検部に所属し、世界の襞に分け入っていきました(特に印象深かったのは、ナミビアの砂漠とインドの映画館です!)。
その後、飛行機のパイロットを志してしばらくトレーニングを行いましたが、自分向きではないことを悟りました。コックピットよりも夏の木陰のほうが心地いいし、速度計よりも頬をなでる風のほうがずっといい気分になれるからです。
いまでは、定期的に海外登山ツアー(ネパール、キリマンジャロなど)の引率を行ったり、日本の観光ガイドもしています。そのキャリアの原点である富士山は、私の心の故郷です。そして、旅行の「いま・ここ」に直接触れられること、ゲストにとって掛け替えのない一瞬をサポートできるガイドという仕事が天職だと感じています。
西川 大樹
初の富士登山は8歳の時。高山病にかかり、朦朧としながら何とか登頂した記憶があります。大学時代に富士山ガイドとして働き始める際、八合目太子舘の親父さんから受けた激励は、たった一言でありながら、心を打ち、今も刻まれています。
「大人になって帰れ」
この言葉を胸に、実際にガイドとして働くことで、心身ともに富士山に育ててもらいました。
この思いと共に、世界中のお客様と富士山に登れることを嬉しく思います。また、同僚との富士登山写真集プロジェクトは私の富士山における表現活動の一部です。
西川 大樹
フォトギャラリー
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